
hADM 皮膚再生 · REGENERATION
ジュブアセル
成分でコラーゲンを『刺激』するスキンブースターと異なり、ヒト真皮の構造に似たマトリックスを入れて再生の足場をつくるhADM再生施術です。
施術時間
20〜30分
痛み
部位による
フルフェイス中等度 · 目の下軽め
ダウンタイム
2〜3日
料金
65万ウォン〜
8% 65万 · V 75万ウォン
ジュブアセルとは?
ジュブアセルはヒト無細胞真皮マトリックス(hADM)を活用した再生施術です。もともと形成外科・整形外科などボディ領域で長く使われてきた実績のある素材で、近年は顔の美容に活用され人気が高まっています。
単一成分でコラーゲンを『刺激』する一般的なスキンブースターとは異なり、皮膚の真皮構造に似たマトリックスを入れ、その中へ線維芽細胞が入り込み自然な再生とボリュームをつくります。しこり(結節)ができにくい点も特徴です。
原料
ヒト無細胞真皮マトリックス(hADM)
脱細胞
超臨界CO₂ · 界面活性剤不使用
特徴
しこりができにくい
持続
約3〜6ヶ月

作用原理 — 成分ではなく『マトリックス』を入れる
提供者のヒト真皮から細胞成分だけを除去し、真皮のECM(コラーゲン・構造タンパク質)骨格は保存したマトリックスを皮膚に注入します。下図のように、細胞が抜けた無細胞真皮マトリックスが皮膚に定着すると、線維芽細胞が入り込み再生とボリュームをつくります。
超臨界CO₂法(界面活性剤不使用)で脱細胞するため、細胞・化学残留が少なく真皮構造(ECM)がよく保たれます。単に成分を埋めるのではなく、真皮に似た足場を提供する考え方です。

成分で『刺激』するのではなく、真皮のECM骨格に似たマトリックスそのものを再生の足場として提供します。
根拠 — 研究が語ること
無細胞真皮マトリックス(hADM)の科学と安全規制は複数の文献で説明されます。ただし注射型hADMの顔の美容利用は比較的新しく、小規模・初期の研究を含み、個人ごとの効果を保証するものではありません。
無細胞真皮マトリックス(ADM)の臨床応用をまとめたレビューによると、移植されたADMは宿主細胞(線維芽細胞など)に再定着され、その後コラーゲン・エラスチンが増加し再血管化が起こると記述されています。
Petrie et al., Scars Burns Heal, 2022 ↗注射型(微粒化)無細胞真皮マトリックスを顔の軟部組織補強に用いた初期研究で、組織学的に異物反応なく宿主線維芽細胞の浸潤が観察されました。
Sclafani et al., Arch Facial Plast Surg, 2000 ↗20名を対象とした split-face 研究で、微粒化hADMを適用した側が20週にわたり皮膚密度・弾力・しわ・水分関連の指標で改善が報告されました(小規模パイロット)。
Lee et al., Int J Mol Sci, 2026 (split-face) ↗超臨界CO₂脱細胞は低温で行われ、界面活性剤法に比べECMタンパク質の変性を抑え、前臨床では炎症性サイトカインの減少とともに、時間経過に伴う線維芽細胞浸潤・新生コラーゲン(I/III型)形成が観察されました。
Giang et al., Front Bioeng Biotechnol, 2024 ↗原料となるヒト真皮は米国でヒト細胞・組織製品(HCT/P)に分類され、FDAが21 CFR Part 1271規則で管理し、多くはAATB(米国組織バンク協会)認証の組織バンクから供給されます。
eCFR — 21 CFR Part 1271 (HCT/P) · AATB ↗
特に目の下に活用されます
他の施術では改善しにくかった目の下のくぼみ・クマ・再生の目的で用います。リジュランアイ・ジュベルックアイと似た部位に用い、目の下はしこりが特に気になる部位ですが、ジュブアセルはしこりができにくいため、この部位にも施術します。
適用部位と活用
- フルフェイス・スキンブースター:真皮に浅く注射し、全体的なキメ・弾力・再生
- 目の下(クマ・くぼみ・小じわ):カニューレ施術、しこりができにくく安心
- 凹んだ瘢痕:ニキビ・水疱瘡跡などの組織再建
- ボリューム喪失・薄くなった肌:構造的な補強と再生
ジュブアセル · リジュラン · ジュベルック — 何が違う
| ジュブアセル (hADM) | リジュラン | ジュベルック | |
|---|---|---|---|
| 概念 | 真皮マトリックス(ECM骨格)を供給 | 成分(PN・PDRN)で刺激 | 成分(PLLA)で刺激 |
| 作用 | 再生の足場 + ボリューム | キメ・弾力・再生 | コラーゲン増生・ボリューム |
| しこり | なし | なし | まれに可能性 |
| 目の下 | くぼみ・再生に活用 | リジュランアイ | ジュベルックアイ |
優劣ではなく『方式の違い』です。目の下・再生にはジュブアセル、キメ・弾力の維持にはリジュラン/ジュベルックと、カウンセリングで決めます。
施術の流れと経過
施術
表面麻酔後、フルフェイス注射(中等度)またはカニューレ目の下(軽め)、約20〜30分
直後〜数日
腫れが2〜3日(長くて1〜2週間)あることがありますが日常生活は可能
その後
再生とボリュームが定着し、効果は約3〜6ヶ月持続(個人差あり)
持続は約3〜6ヶ月(個人差あり)で、麻酔は表面麻酔クリームを塗布します。
安全 · 規制
原料のヒト真皮は米国FDAがヒト細胞・組織製品(HCT/P, 21 CFR Part 1271)として管理し、AATB認証の組織バンクから供給されます。加工過程で拒絶反応・感染を起こしうる細胞成分を除去し、超臨界CO₂法で化学残留も減らして免疫・異物反応を最小化します。
ただしヒト組織を用いる施術のため、長期的・潜在的な部分については継続的な経過観察をおすすめします。
施術前後の注意事項
- 施術後約1週間、注入部位に腫れやアザが出ることがありますが、多くは自然に消失します。
- 施術当日は部位をこすったり強い圧力をかけないでください。
- 十分な保湿と紫外線対策が必要です。
- サウナ・岩盤浴などの高温環境は1週間控えてください。
- 妊娠・授乳中や特定の疾患がある場合は相談が必要です。
よくある質問
Q.ジュブアセルとはどんな施術ですか?
ジュブアセルはヒト無細胞真皮マトリックス(hADM)を活用した再生施術です。単一成分でコラーゲンを『刺激』する一般的なスキンブースターとは異なり、皮膚の真皮構造そのものに似たマトリックスを入れて再生の足場をつくります。超臨界CO₂法で脱細胞したhADMを用い、1回でも再生の足場をつくるのが特徴です。
Q.リジュラン・ジュベルックとの違いは何ですか?
リジュラン・ジュベルックは特定成分(PN/PDRN、PLLAなど)でコラーゲン生成を『刺激』する方式で、ジュブアセルは真皮の構造(マトリックス)そのものを入れて再生の足場をつくる考え方です。しこり(結節)ができにくく自然な仕上がりになりやすいです。優劣ではなく方式の違いで、目の下・再生にはジュブアセル、キメ・弾力の維持にはリジュラン・ジュベルックと、カウンセリングで決めます。
Q.しこり(結節)はできませんか?
はい、しこりができにくい特性があり、目の下のようにしこりが気になる部位でも施術します。よくある注射反応(一時的な赤み・腫れ・内出血)以外に、特筆すべき副作用は報告されていません。
Q.ヒト組織を使うそうですが安全ですか?
原料となるヒト真皮は米国でヒト細胞・組織製品(HCT/P)に分類され、FDAが21 CFR Part 1271規則で管理し、AATB(米国組織バンク協会)認証の組織バンクから供給されます。加工過程で拒絶反応・感染を起こしうる細胞成分を除去し、界面活性剤不使用の超臨界CO₂法で化学残留も減らして免疫・異物反応を最小化します。ただしヒト組織を用いる施術のため、長期的・潜在的な部分については継続的な経過観察をおすすめします。
Q.目の下に特に良いと聞きました。
目の下のくぼみ・クマ・再生の目的で用います。リジュランアイ・ジュベルックアイと似た部位に用い、目の下はしこりが特に気になる部位ですが、ジュブアセルはしこりができにくいため、この部位にも施術します。
Q.効果はどのくらい持続し、ダウンタイムはどうですか?
持続期間は約3~6ヶ月(個人差あり)です。麻酔は表面麻酔クリームを塗布し、痛みはフルフェイスのスキンブースター注射で中等度、カニューレを用いる目の下施術は軽めです。腫れは2~3日(長くて1~2週間)続くことがありますが、日常生活は可能です。
Consultation · 상담 안내
ジュブアセル、私に合う?
フルフェイス・目の下など目的と肌状態に合った構成を1:1カウンセリングでご案内します。